買い替えのメリット

カメラのレンズ自体は消耗品ではなく、保存状態に気をつければ長い期間使用できるものなので、買い替える必要がそれほどないように思われるかも知れませんが、レンズを新しく交換すると、どのようなメリットが得られるのでしょうか。

レンズカメラのレンズには、ズームに単焦点、広角・標準・望遠など、様々な種類があります。カメラを購入した際にセットになっているキットレンズを使い続けている方も多いと思いますが、例えば、今まで持っている広角レンズよりも焦点距離の短い超広角レンズに買い替えると、撮影できる範囲が人間の視野よりも広くなり、撮れる写真が変わってきます。また、単焦点レンズとは、ズームができないレンズのことですが、明るい単焦点レンズを使えば、背景を柔らかくぼかすことが可能になるので、写真の表現方法が広がります。このように、レンズを変えると色々な写真を撮れるようになることが、最大のメリットであると言えます。

カメラの本体は、早いサイクルでどんどん新しいものに変わっていきますが、レンズはモデルチェンジが少ないため、中古市場における価値も下がりにくく、使わなくなったレンズも比較的高値で買い取ってもらえるため、「レンズは資産」と言われています。写真撮影を今までよりもっと楽しむために、カメラ本体だけではなく、レンズに投資してみるのもいかがでしょうか。